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新しいヘッドフォン(ATH-M50xBT2)へ新調
更新は久々です。
私は普段作業中にはBGMは欠かせません。耳に届く最後の音の出どころはスピーカーもありますが、基本イヤホンやヘッドホンです。
PCで音楽を再生する際はTuneBrowserで再生し、TASCAMのオーディオインターフェイスUS2-2x2HRに繋いだオーディオテクニカのモニターヘッドホン(ATH-M40x)という環境で聞いています。
ヘッドホンは3年前に購入し丁寧に扱っていましたが、昨年左の可動部のヒンジ部分が割れてしまいました。そのため、補修を行い使用していましたが、先日そこから完全に割れてしまい修復不可能に。
色々と価格が高騰しているこの頃、中古で同じものを買おうかと考えていましたが、経年劣化を考えると同じ製品にするとすぐに割れる可能性も考えて、可動部に別のパーツを使用している一つ上のグレードであるATH-M50xの中古を探し出したところ、ワイヤレス機能を搭載したATH-M50xBT2の程度の良い物を見つけましたので購入しました。
ただ誤算だったのが、有線でオーディオインターフェイスとつなぐ際のケーブルは、これまでのものが使えなくなったことです。
付属のケーブルは短めの3.5mmのケーブルで、標準ステレオプラグへの変換アダプタが付属しないため別途用意する必要がありました。
ケーブル自体買い直そうかと思いましたが、ヘッドフォン側の3.5mmの差込口が少し特殊な形状のためケーブルも少し検討する必要があり、ひとまず標準ステレオプラグへの変換アダプタだけ購入(ATH-M40xの変換アダプタはねじ込み式のため無理やり奥まで挿す必要あり)。
音自体はモニターヘッドホンとして期待したとおりで、以前より音の情報量が増えました。また有線と無線(LDAC)での聴き比べをしましたが、音の差があまりなく、綺麗に音を鳴らしてくれます。
これまでヘッドフォンは、オーディオテクニカのATH-M30x、ATH-M40x、そして今回のATH-M50xBT2とモニターヘッドホンを徐々にグレードを上げて使ってきたことになりますが、モニターヘッドホンは派手な音でないため耳への負担も少なく、細かな音も聞こえるので、メーカーのオーディオテクニカと併せてとても気に入っています。
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