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注目

初めまして、イラストレーターのi-mixsと申します。 現在フリーでゲームを中心としたキャラクターイラストを描かせて頂いております。 イラストのお仕事についてのご相談につきましては、メニューの「Contact」、個人の方でございましたらメニューの「Plofile」にありますSkillots(スキロッツ)のページからご依頼を頂けましたら幸いでございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

作業中のBGMについて


 

i-mixsです。

絵を描いている最中、集中が切れた際に音楽(BGM)があると、集中力の復帰が早いこともありBGMは欠かせません。

BGMはパソコン上で主に「foobar2000」というフリーのアプリでMP3化した音楽データ(※Spotifyも時々使用しています)だったり、昔のMIDIデータをSC-88Proで再生をしています。

ただ、外の音が集中力を妨げることもある為、耳を傷めない程度の大きさの音量は必要です。
そのため、私は耳を覆うタイプの密閉型のオーバーイヤータイプのヘッドホンを愛用しています。

低音が響くタイプのヘッドホンは頭や胸が痛くなるため、基本的にはモニターヘッドホンという音に味付けをしないフラットな音が出るタイプのものを好んで利用しています。

今はaudio-technicaの「ATH-m40x」というヘッドホンを利用しています(以前はATH-m30Xを使用)
これまでもaudio-technicaはマイク含めて個人的に気に入った音質のための以前からこちらのメーカーの製品を愛用しています。
※このヘッドホンはYASOBIのAyaseさんも使っていたということを後で知りました。

このヘッドホンは折りたたみもできますし、ケーブルが着脱式のため、ケーブルの断線で使用できなくなった際もケーブルの買い直しだけですみます。
また、イヤーパッドも純正以外の互換で使えるものも複数あり、好みに応じて変更することも可能です。

私はイヤーパッドは変えていませんが、ヘッドバンドにカバーを付けて使用しています。


ヘッドバンドは痛みやすいこともありますが、普段遣いのため洗えるカバーが欲しかったというのが理由です。

こちらのヘッドホンは配信でも使用しているオーディオインターフェイスに繋いでいます。

今メインで使用しているのは、TASCAMの「US-2x2HR」。

こちらのオーディオインターフェイスはヘッドホンアンプの音質だけでなく、マイクプリアンプもノイズが少なく配信でも便利で、設定も簡単だったので気に入っている製品です。

以上が、パソコンでBGMをヘッドホンで聞いている環境ですが、梅雨の時期になってくるとそれなりに気温が上がるため、冷房をつけるほどでもない気温でも耳が蒸れてくるようになります。

その対処として、最近は日中ではヘッドホンの利用ではなく、外部スピーカー併用もしています。
我が家には使わなくなった小型のパッシブスピーカーがあったので、それを活用するための小型の中華アンプを使用しています。


接続方法は色々とありますが、オーディインターフェイスのLINE出力から中華アンプのAUXにケーブルで繋ぐ方法が一番音質が良かったこともあり、今はこの接続方法を取っています。
それなりに良い音でなってくれるので、多分、音に詳しい方でなければ満足されるのでは、と感じています。

音楽にしろ映像にしろ、集中に入るための道具ってとても重要と私は考えています。
また耳も大事な体の一部ですから爆音などで耳を傷めないような工夫も大事ですね。

以上、ヘッドホンとスピーカーでのBGM再生環境のお話でした。

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